タイトル | あらすじ | 場所 | |
1 |
三上山のムカデたいじ |
実在の俵野藤太(藤原秀郷)が三上山のムカデたいじをした話 |
三上山・瀬田唐橋 |
2 |
川田の一本松 |
川田の一本松は神木で、枝刈や傷つけたものは、自分も死傷し村の安全を脅かすと信じていた。 |
守山・川田 |
3 |
こざけの泉 |
持統天皇は野洲に美しい水がわき出ることをきき、試飲された、吉身の辺りは清水が涌き、恵みを与えていた。 |
守山・吉身 |
4 |
竜の頭のこと |
烏丸の磯と保流川の合するところに大蛇がいて村人を食べていた。 |
守山・烏丸の磯 |
5 |
おツブさん |
笠原では霊験新たかなおツブさん(たにし)に守られていたため、タニシを大切にした。 |
守山・笠原 |
6 |
東坂の山津波 |
山津波が押し寄せてきたとき、庄屋さんは大きな杉の木に登り、助かった。 |
栗太地方の東坂のあたり |